みなさんおはようございます。今日夢を見ました。忘れないうちにメモ。
私はどうやら劇を見にきているようですが、暗転から一転、物語は唐突に始まります。
私は出張先で宿がなく、仕方なく美大の大学院に入り直している元カノのアトリエに転がり込むと、彼女は最近の仲間を紹介してくれます。演劇をやってるヤツ、いけばなの師範代、裏路地で言い争いをする酔っぱらい。でもそれは自分の深層心理への入り口。つかめなくてキレそうなセンスの世界、笑いを装ったニヒルな世界、出口のない圧迫感、解放されたあとの空虚感、怠惰なうずきなど、彼女の仲間たちがストーリーテラーとして次々別の舞台に連れて行きます。四方舞台というより、舞台に囲まれる形で観客がおり、舞台のサイズは小劇場のサイズから6畳間の大きさまで、大道具が迫ったり離れたりすることで自在に空間が伸縮します。私はその空間を自由に歩けますし、時には出演者や参加者に話しかける事も出来ます。時に自分の上をジャグリングが飛び、出演者が真横を行進して通り過ぎる、突如としてなにもない黒い空間に置き去りにされ、何か参加者がアクションを起こさない限り進行しないなど、舞台が私中心に回っていく映画の中に放り込まれたようです。そして現実に戻された自分は、人生好きに歩んでるかい?と突きつけられます。終演時には総勢100人を超そうかというスタッフとともに、一緒に観劇した数人とどこへ向かうわけでないカーテンコールを受け、参加者も表現者の一人となるのです。
舞台と客席を分けない演劇、自分でやってみたくなりました。起きてふと思いましたが、それってひびのなんでしょうか。