テレビ等で先行していた
CMGOGOの新聞版、
新聞ADGOGOが15日サービスを開始しました。ネット上の受付だけで全国紙から地方紙まで102紙に広告を出稿できます。当面突き出しだけですが、他のサイズも相談次第とのこと。基本的なテキストを入力し、テンプレートに当てはめ、出稿したい新聞社を選択すればオーケー。便利でカンタン、分かりやすい、営業いらず。クライアントニーズに一番合致した広告形態かも知れません。媒体選択の裁量もいよいよクライアントサイドに移ってきました。
これにともない
ADGOGOが4マス全てを横に並べて費用とその効果をシミュレーションできるようになりました。新聞が最後になったのは...営業に抵抗されたんでしょうかね。旧態依然とした新聞の営業スタイルの良さもあるかと思いますが、これからはより一層「なぜ新聞に広告を出すのか」という必然性と、媒体の費用対効果に対する説明責任が求められる事になりそうです。だって、必ず次にくるのは費用対効果の一番見える「NETADGOGO」でしょう? それを打開するためには、いままで以上に新聞広告のクリエイティブを高める事、顧客との密度を上げる事が急務です。急いで!