japan.internet.comの
記事によると佐大初の学生ベンチャーで、活躍するソフト開発
「オプティム」(社長菅谷俊二)の知的財産権侵害コンテンツ監視システムを、讀賣テレビが導入するという。
i7 StreamingSpotというflash動画を用いた広告配信サービスなどで有名になったオプティムだが、動画経由で知的財産ビジネスにも乗り出した形。事業拡大の正しいお手本のように見える。
さてこのソフト、テレビ局的には効率よく「違法」を監視できるが、その手の人々には果たして脅威になるか、はたまたアンダーグラウンドに潜り込むか。消費者の視点はどちらに。
追記:この項の話題が4月13日佐賀新聞朝刊7頁に掲載された。
なみログさんから
>オプティムのWebサイトを見ると、2月3日にプレスリリースとして紹介してある。
と暗に情報の遅さを指摘されています。分かりました、ネット関連記事は私が書きますから(大ウソ)