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選挙報道
テレビ朝日は8:00には当選を打つなど、選挙報道は速報合戦の様相。
当確、落確、記録関係が乱れ飛んでいます。
精度の高い予想は必要でしょうけど、所詮開いてしまえば分かる事。
その意味や影響の分析に、より力点を置いて報道してほしいものです。
調査報道、解説報道こそ、今後の新聞の存在意義になるはずです。
単なる祭りで終わってほしくないですね。
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by nekotekikaku | 2009-08-30 20:20 | @新聞屋
上杉隆氏首相秘書官に?
【09衆院選】鳩山氏、上杉、寺島両氏を首相秘書官などに (1/2ページ) - MSN産経ニュース
兄弟の下につくことになるのか、おもろいなぁ。

ネットではマスコミ癒着だと騒いでますが、それは違う。従前より表明されている民主党の記者クラブ廃止論を補完する施策で、むしろマスコミ激震だと思いますよ。さらに民主党は総務省からの通信・放送行政の切り離し(日本版FCC)設置などで、官から民へ権限委譲し、既存メディア・キャリアの既得権益の切り崩しを計る予定。無論いままでのロビー活動も一からやり直しになるはずです。電波オークションでGoogleやらに取られるやんか、という向きもありますが、そこは制限すればいいし。

政権が変われば日本が変わる、かもしれない。それを肌で感じる事が出来るのは、あきらめている若い人に政治に目を向けさせ、自分で将来社会を作るという意識付けにはなるのでは。各業界的にはどうか分かりませんけど。ああ、私はどちら支持でもないですよー
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by nekotekikaku | 2009-08-28 11:09 | @新聞屋
佐賀新聞初の報道系コミュオープン
b0020765_14185721.jpg選挙終盤に差し掛かり、各所で激戦が伝えられています。そんななか、佐賀新聞公式コミュニティ「新人記者の選挙見聞録」が18日オープンしました。新人記者2人が実名で投開票までの約2週間、選挙にかかわるさまざまな現場を歩き、「見て、聞いて、考えた」ことをつづりながら、「ひびの」のみなさんと語り合います。<佐賀新聞のコミュニティ「ひびの」への登録が必要です(無料)>

ひびのも今度の10月で丸3年になりますが、報道系では初の公式コミュニティ開設となります。ブラックモンブランとの新製品開発や、ショッピングセンターアルタとのイベント連携など、営業系では実績を積んで来ただけに、おそるおそるの第一歩です。是非ご覧頂き感想などお寄せいただければ、彼らの励みになるかと思います。なにかと閉鎖的だと言われがちな業界の開かれた窓となるよう、この流れがゆるやかに加速していければと期待しています。
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by nekotekikaku | 2009-08-24 14:35 | @新聞屋
まるいち的風景
b0020765_20205317.jpgAmazon.co.jp: まるいち的風景 : 柳原 望

行動トレースロボット「まるいち」が繋ぐ人間模様を描いた少女マンガで、ロボット研究界での行動指標とされているのでも有名な作品。1995年から連載開始ですが、古さを感じさせないそのIT化社会への先見性と現在でも根強いファンが居るため、昨夏描き下ろしを加えて文庫本で再販されたものです。

まるいちは人間のする事を真似るだけのロボットですが、どんな行動でも真似られてしまうため、利用者の意思次第でそこに犯罪やテクノストレスなどの可能性が秘められています。その一方で、まるいちを通じて今まで見えなかった人と人の関係性が可視化され、登場人物たちは新しいコミュニケーションの形を模索していきます。技術を拒絶する事も出来るはず。電話も昔はそうでしたが、もう今では電話なしの生活は考えられないように、技術で得るものと失うものもある、それに気づきうまく折り合いをつけながら次の時代に進んでいく。そうした事を私たちはずっと続けていくのでしょう。「まるいち」を「インターネット」と置き換えると、今の時代で分かりやすいかも知れませんね。技術が社会へとけ込むヒントがここにあります。

そんな重めのテーマを、煮え切らない技術者2人の軽やかなラブコメで包んであり、非常に読みやすいのが特徴。装丁もすっきりし少女マンガが苦手、という人も気軽に楽しめます。是非是非この夏休みに、このブログにやってくるメディア関係者、広告関係者、そして学生のみなさんに読んでほしい一冊です。
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by nekotekikaku | 2009-08-11 20:38 | @デザイン屋
ビバ☆ヒウィッヒヒー
b0020765_19199.jpgシンガーソングライターの広瀬香美さん(@kohmi)が、twitterを使い始めて2週間でイメージソング「ビバ☆ヒウィッヒヒー」という曲を作って、ブログで公開しました。これのおかげでブログサーバーが落ち、それを親友の勝間和代さん(kazuyo_k)が救うなど、今日一日何かと話題を集めました。なぜヒウィッヒヒーなのかというと、広瀬さんがtwitterの「t」を「ヒ」と見間違って日本語まじりで読んでしまったから。

ここ1カ月程twitterを集中的に使ってみていたので、この曲が出来上がるまでの2週間はとにかくおもしろかった。勝間さんがメキメキtwitterを使いこなす一方、広瀬さんが天然をかましながら勝間さんやユーザーに使い方を教わる図がほのぼのしていて和むのです。そこに連載メディアである毎日jpが指南役として絡み、トータルで広瀬香美周辺のいいプロモーションになっています。楽曲の公開の仕方も無料でフルコーラスを聞かせ、歌詞も全部ブログに載せるというオープンなスタイルで、これも意識の高いネットユーザーに好感される所となりました。ネットの常識をはき違えて、残念な絡み方をした人もいましたが...。

こうして実際出来上がった曲は、当然ながらプロクオリティ。だけどこれは「みんなで」作ったものだという事を広瀬さんは強調します。twitterを使うことから始まるプロセスを共有する事でファンの共感を呼び、出来上がった寄り代となるコンテンツの質が高いからそれがクチコミとなって伝播します。最近では芸能人ブログ×商品紹介がもてはやされますが、その中身の文章は所詮素人のそれ。いくら素人がマッシュアップした所で、クオリティで言えばトップアーティストの入り口にしかたどり着けないのです。なのにわずか2週間でフォローするだけで、こんなリアルサクセスストーリーの共作・共演者になれたような満足感、悪い気しませんよね。誰の仕掛けか(カツマー?)は分かりませんが、プロがプロの仕事をする事を人々が尊敬できる、そんなコミュニケーションデザインに非常に好感を持ちます。

情報の出し先が増える程度に考えていると、プロであっても新しいメディアとの付き合い方は一生見えないでしょう。そのメディアに応じたコミュニケーションの形ってあると思います。少なくとも広瀬さんは、この2週間でかなり今までと違う層のファンを増やしたはず。今年の夏は全国の海岸で「ヒウィッヒヒー☆ビバ!」と歌い踊るおっさんを見かける事が出来るでしょう。
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by nekotekikaku | 2009-08-08 01:03 | @日常屋
選挙は8/30(追記あり)
b0020765_18461786.jpgといってますが、さて。

とりあえずの予定と政治関係リンクをメモ。

7/21の週に解散
8/18公示
8/30衆院選

衆院選さが2009:佐賀新聞
衆院選2009 総選挙:47NEWS
公職選挙法
プロジェクト「グーグル 未来を選ぼう2009」
Yahoo!みんなの政治
2009衆議院選挙特集:gooニュース
LOVE JAPAN 2009-ネットで政治献金
クチコミ@総選挙2009
逢坂誠二の徒然日記「Twitterと選挙」

追記:Twitter衆院議員を追加(始めた順)。
高山智司(民主)
逢坂誠二(民主)
橋本岳(自民)
中塚一宏(民主)
小坂憲次(自民)

追記2:佐賀県関係の出馬予定議員HPを追加(ランダム順)
■1区
原口一博(民主)
福岡資麿(自民)
木場健(幸福実現)
■2区
大串博志(民主)
今村雅弘(自民)
牧原正朗(幸福実現)
■3区
保利耕輔(自民)
瀬戸雄也(共産)
柳瀬映二(社民)
橋山穂波(幸福実現)
広津素子(みんなの党)

追記3:各政党マニュフェスト
自民党
民主党
公明党
共産党
社民党
国民新党
改革クラブ
新党大地
新党日本
幸福実現党
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by nekotekikaku | 2009-08-05 20:20 | @新聞屋
秋田魁新報社のSNS「こみっと」オープン
b0020765_15581238.gif秋田の部室コミュニティ commit(こみっと)が、本日8/3オープンしました。
無料会員制で招待なしに入れます。ちなみに秋田弁で、こみっと=仲良く肩寄せ合って…というニュアンスの言葉らしいです。SNSシステムは佐賀のひびの、新潟のアメカゴなどと同様のOpenPNE。入るといきなり

「commit」へようこそ!
このSNSが秋田の活性化へとつながることを心から願っています。
どうぞ、楽しくこみっと交流してください。
秋田魁新報社社長・小笠原直樹
と社長自らご挨拶いただきました。恐縮です...

ここ数ヶ月日経WagaMagaラウンジが終了するなど、WEBサービスの閉鎖・縮小が相次いでいますが、地域メディアとしては逆にこれからが挑戦の時期。地域の人のために是非頑張ってほしいものです。
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by nekotekikaku | 2009-08-03 11:38 | @新聞屋
単純な話、
ユーザーが本当に欲しがるコンテンツがあれば
そこに人通りが出来て
広告や物販が付くのでメディアが成り立つ。

だからコンテンツ制作者は、儲けを気にせず死ぬ気でユーザーが喜ぶものを作ればいいし
営業はユーザー属性を把握し、適切なクライアントに売れる分だけ売りに行けばいい。
ターゲットユーザーの量は常に変化するが、GDP比での広告額は大して変わらないので
逐一そのコンテンツ、プラットフォームへの投資配分を見直せばいい。

メディアは提灯コンテンツ作ったら負け、他人のゲームに乗ったら負け、というルールなので
販売収入で投資の下支えできる新聞は、形にこだわらなければ割と目があるのでは、という単純な話。

諸々終わったので、改めて総論を確認してみる夏。
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by nekotekikaku | 2009-08-01 04:53 | @新聞屋