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My Phone 日本語β
b0020765_20104580.jpg以前から使っているWindows MobileのWeb同期サービス「My Phone」。数日前に同期した時に「おっ、日本語になってんじゃん」と思っていましたが、今日正式に「My Phone」日本語ベータ版がリリースされました。

マイクロソフト、モバイル同期サービス「My Phone」日本語ベータ版を提供:モバイルチャンネル - CNET Japan

これに伴い、クライアントソフトもバージョンアップしており、以前から使ってる方は、My Phoneアプリを立ち上げると自動アップデートが掛かります。2月の限定βからすると、姓と名は別々に同期されるようになったし、変な所が文字化けしなくなったし、クライアントソフトの安定度も上がったしで確実に良くなって来ていますが...

使う前に気をつけて!
「My Phone」で同期したデータは、ふりがなが(今のところ)付きません。よって、デバイス側を消去してWebから書き戻すと、連絡帳が「あかさたな」で分類されなくなります。この部分だけはMSに早急に解決していただきたい所です。しかも困った事に、うちのアドエス(Willcom Advanced/W-ZERO3 [es])では、ふりがなが付かない連絡先データはエラーデータとして認識され、連絡帳移行ツールでW-SIMに書き出すことができません。これはGoogle Syncも同様です。

というのも昨日アドエスを修理に出した際に、代替機に連絡帳を移すのに戸惑ったから。あーでもない、こーでもないと店の人にSharpとWillcomとMicrosoftに電話を掛けてもらいましたよ(すんません)。代替機もWindows Mobile5(My Phone未対応)の初代[es]か京ぽんしかなかったので、今は連絡帳なし。用がある人からは掛かってくるのを待つか、名刺を掘り出して直打ちで電話掛けてます。超不便ですというか、アドエスがどれだけ超便利で依存していたか改めて浮き彫りになった形です。割賦の縛りは10月までですが、それ以降も長く使いたいので、はよ帰っておいでー
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by nekotekikaku | 2009-05-28 20:18 | @デザイン屋
デジタルサイネージが本格化
来る来ると言われて数年経つデジタルサイネージ(電子看板)が、いよいよ本格化の兆し。古いニュースですが、Findstarの電通、定款を一部変更。事業多角化に対応。では定款第2条(9)の改訂がデジタルサイネージの上流から下流までの受注を意識したものだと報じています。

単なる情報配信なら、街中の大型ビジョンやテレビとさして変わりませんが、湯川さんの「次世代マーケティング・プラットフォーム」にあるように、デジタルサイネージの真価は個人情報と結びつく事で発揮されます。ユーザーが見たい情報をタッチパネルでリクエストしたり、ケータイと連動してユーザー属性とエリアに合わせた情報を流したり、顔検出機能と合わせて広告効果を測定したり。今まで数量×密度×エリアでしか効果を測定出来なかった屋外広告が、マスメディア→ターゲットメディアになるというのは、かなり画期的な事なんです。

この分野、広告全体の不況を救うブルーオーシャンとなるのか、映画「マイノリティ・レポート」のように、街中にプライベートがなくなるウザイ世の中になるのか、もっと拡張現実化して「電脳コイル広告」になるのか、今後の運用とアイデア、そして政治力次第だと思います。そこに定款を変えてまで電通が本腰入れてやるつもりなのは、フォーマットの乱立を防ぐという意味で正しい事かもしれません。
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by nekotekikaku | 2009-05-28 11:59 | @新聞屋
新聞産業研究全国大会in福岡
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押さえておかなくてはならないのは、良質なジャーナリズムを守る、そのために我々は稼ぐ。この共通認識ができたことは大きな一歩です。
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by nekotekikaku | 2009-05-24 08:52 | @日常屋
スーパープレミアム商品券
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我が町小城市で今日10時発売のスーパープレミアム商品券ですが、市役所前に300人ほどが押し掛けて、周囲は殺気だった雰囲気。整理券は配られていますが、列は遅々として進まず。一人3万円(36000円相当)と言う制限付きなため、住民票とつきあわせるのに時間がかかる様子。小雨が落ちる中、この対応でいいんすかね。

昨日のバニーズのチラシでは、さらにお得な特典がうたわれたらしいですが、今日になって中止になった模様。今日オープンのラーメン店100円セールとハシゴしようとしていた人も多かったようで、列からは落胆の声が上がった。

50分で整理券193番。285番は出勤ぎりぎり、ラーメンは無理かなぁ。

追記:1000円のスーパープレミアム商品券で1100円分商品券に換えるとうたったバニーズは、その代わり(おわび?)に現金10000円で11100円分のバニーズ商品券と交換出来るようにしたとの事。スーパープレミアム使用規定の「換金性が高いもの」に相当したようで、商品券引き換えと一緒におわび文書が配布されました。
また、その後役場は2つだった受付コーナーを倍増、おかげで列もスムーズに運び、大きな混乱はありませんでした。私もラーメンは無理ですが、無事定時出勤することが出来そうです。

追記2:あまりに嬉し過ぎて少し問題になりそうな予感をまとめてみた
1)バニーズの商品券交換企画が当日急にボツに。
 →上記の通り。10000円が13200円になるのはインフレ過ぎ
2)窓口が市内3カ所だけ。代理購入はダメ。
 →混雑は予定調和。脚の不自由な人は?
3)本人確認は用紙への名前、電話番号記入のみ。
 →広く配布する主旨からか本人確認が甘い。それが逆に寡占化を進めるとも。
4)1万セット限定だけど、すぐなくなりそう。
 →みんな当然1人3セットずつ買っていた。帰り際の整理券は500番近辺だったので、単純に×3セット×3会場で午前中のうちに4500セット売れていると予想。
5)整理券配るなら事前に言ってくれればいいのに。
 →告知があまりになさ過ぎ。運営が不慣れ過ぎ。
6)転売しても儲かりそうな高配当。
 →当然絶対ダメだけどね☆
7)電器屋でエコポイントと併せると最強過ぎる。
 →例えば46型デジタルテレビ「SONY BRAVIA KDL-46F1 」156,669円(kakaku.com)はエコポで-36,000円、プレ券上限使いで-12,000円で、実質108,669円で買えちゃう。制限のある大規模店舗じゃない個人商店が狙い目。
8)コンビニも入ってるけど、各種支払に使える?
 →主旨とは違うのでダメっぽいけど、規定なし
9)実は少し前から商店ではなにげに値上げしてるっぽい?
 →主婦の皮膚感覚らしいので検証不能ですが。
10)これらの圧力から、再度発行→税金出動→実質増税となりかねない
 →その分活性化して納税額が増えるとは限らない。

ま、買った人は基本みんな喜んでますよ。ポイントはETC同様買えたかどうかでしょう。
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by nekotekikaku | 2009-05-22 10:36 | @日常屋
佐賀新聞×YouTube
佐賀新聞テレビ夕刊「YouTube」に配信/佐賀のニュース :佐賀新聞の情報コミュニティサイト ひびの

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本日より佐賀新聞社は、動画共有サイトYouTubeと提携し、公式パートナーチャンネルとして佐賀新聞テレビ夕刊を配信します。佐賀新聞のチャンネルはこちら。すでにメディア関係では先駆けのTOKYO MXをはじめ、Channel ASAHINHKonlineなどがありますが、地方紙としては佐賀新聞が初になります。琉球新報四国新聞公式チャンネルなども既に走り出しているようですので、これからますます公式動画が盛り上がりそうです。

佐賀新聞社の動画サイトはニコニコ動画でも公式チャンネル展開していますが、こちらのブランドは「ひびじょん」。リーチしたいターゲットに合わせて、ブランドを使い分けています。だからYouTubeの方は、あえて佐賀新聞の紙面イメージを想起させるデザインとなっています。大変だったんですよー、新聞紙ってデカイからスキャンするのは(^^) でも今回はリアルな紙の質感、量感にこだわりたかったんですよね。その紙の重さを共有してもらえる世代なら、コンテンツなんていう軽い言い方の先にある記者の息づかいが感じてもらえるかも、なんて思って作ってますがいかがでしょう。

そこにコミュニケーションの芽がある限り、これからも佐賀新聞はいつでもどこでも出かけていって、その場の文化を吸収し育てていくでしょう。新聞屋のコアコンピタンスは新聞製造力や流通網とともに、人と人を繋げる場作りが出来る事だということを忘れずやっていければ、新聞社は形は変わっても「メディア」としてありつつけられるはず、と信じてそのベース作りを地味にやっていきます。今後ともみなさんのご指導をよろしくお願いします。
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by nekotekikaku | 2009-05-19 12:05 | @新聞屋
デザインは新聞を救えるか?
ジャチェック・ウツコは問う「デザインは新聞を救えるか?」

一部売りが基本の欧州とは違い、宅配制度が普及している日本でデザイン性でここまで部数が伸びるとは思えない、というのが一般的なご意見だと思いますが、キモはここ。
新聞全体を ひとつの作品として扱っていた事<中略> 我々のとったプロセスは外見を変えるだけではなかった 商品を完全に改良することでした
同じようなことを前に話を聞いた、元NYTシニアアートディレクターのスティーブ・ヘラーも言っていたような気が。NYTはアート・エンタメ欄だけは完璧にアートディレクターの手が入っていて、その面だけでも購読する価値がある、とは東京工芸大の茂木氏の弁ですが、なるほど。新聞が様式に甘んじて読んでもらう努力を怠っている、「良い」以上の製品づくりから遠ざかっているのは、どこの国の新聞にも共通したテーマなんですね。新聞の領域は、いまや紙に収まり切れないくらいに拡張しました。「良い新聞」とは違うものを作る、その再設計工程としてアートとデザインがあるんだと思います。

なので、デザイナーに権限を与えてください(笑)
しけた"新聞紙"というものを、考えられる限り最高の"コミュニケーションアート"に仕立てあげませんか。
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by nekotekikaku | 2009-05-18 06:58 | @新聞屋
博報堂DYHD赤字。
博報堂DY・HD:発足以来初の最終赤字32億円
 博報堂、大広、読売広告社などの広告代理店を傘下に持つ博報堂DYホールディングスが14日発表した09年3月期連結決算は、投資有価証券の評価額見直しなどにともなう特別損失の計上で最終損益が32億円の赤字となった。赤字は、03年10月の発足以来初めて。売上高は前年同期比7.6%減の1兆333億円、経常利益は36.5%減の170億円。10年3月期決算についても減収減益を予想している。
これで電通とともに2大広告代理店が揃って赤字決算が確定しました。米国の金融危機に端を発した世界的な景気後退...とは枕詞として辞書登録されてるのでは?と思うくらい何度も聞いた理由ですが、特損を除くと双方黒字なんですよね。決算説明会資料(PDF)によれば、売上はマスメディア計で11.3%減、なかでも新聞は22.9%減と大幅な落ち込みで、構成比も2.1ポイント下がり10.5%と薄氷の1割キープです。マスメディア全体が縮小しており、マス:その他の構成比が、今回ちょうど6:4になりました。22年度3月期よりネット系子会社のDACが連結対象になるそうですので、この比率がさらに5:5に近づくのでしょうか。

しかし今回見ていておもろいと思ったのは、決算短信(PDF)の7p「事業等のリスク」。広告業界における取引慣行、広告主との関係、媒体社との関係、広告業界における競争状況、インターネット広告等のニューメディアの進展、メディア・コンテンツビジネスに関わるリスク…などなど、単独社の問題というより、広告代理店周辺の問題点が18項目に渡って赤裸々に綴ってあります。こと取引慣行や媒体社・広告主との関係に関しては、昨年の産政研の報告書でも触れましたが、広告というものの信頼性を高めるためにも、メディア総出で取り組まなくてはならない大きな課題ではないかと思っています。
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by nekotekikaku | 2009-05-15 20:48 | @新聞屋
3日前のメール
3日前に送信されたメールが、今届きましたよ
市内なら切手張って出した方が早いかな

電子メールってバケツリレー方式だから
こういう事もあるのかもね

きっと、授業中の手紙のやり取りみたいに
途中で「先生的な何か」に見つかったんだろう
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by nekotekikaku | 2009-05-14 20:41 | @日常屋
電通赤字。
電通、純損失204億円 / 1902年度以来の赤字
不況で企業がコスト削減を進め、特に金融、自動車、小売業などからの受注が急減。新聞は前期比19.2%減、雑誌が14.2%減、テレビも5.6%減と主要媒体が落ち込んだ。株価下落で有価証券評価損は511億円に膨らんだ。

とあるように、新聞広告の落ち幅が異常。その一方ここにはありませんが、リリースによればOOHも14.0%減など軒並み減の中、ネットなどのインタラティブメディアは9.3%増、4月期単体売上でも前期比71.0%(!)と98.7%と、下手すると今年にもネット広告に新聞は抜かれかねない?状況が透けて見えます。あまりニュースとして大きく取り上げられないのは、有価証券評価損以外に「不況」以上の材料が出てこないのと、大きく扱うと「いやぁ不況でうちも大変で」と出稿減の口実にされかねない、既存メディアの大人の配慮なのか。

しかし、当初408億円と言われていた最終赤字額を半減させて来た地力が凄い。次期も選挙があるとは言え厳しい、とはしながらも114億円の黒字予想。むしろこの赤字決算を配当額減とメディア再編の格好の材料にし、利益確保に死に物狂いで周辺市場を奪いにいくのではないかと、周囲は戦々恐々なのではないでしょうか。
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by nekotekikaku | 2009-05-14 10:05 | @新聞屋
現場で闘え
ニュースの現場で考えること : 「きれいごと」と「闘い」

それに呼応する形で

道新高田さんへの質問〜孤高の虎でなければならないのでしょうか?

自分(と相手)の保身という本能との闘いは、誰しも一番手強い。

現場で闘え。団結して声を上げろ。闘い方は人それぞれですが、使命感にも似た情熱と個人力だけが、現実をじわりと前に進めている気がします。その情熱が共有出来なければ、団結も組織もただの群れです。

と、つぶやく気まぐれな猫は虎になれるでしょうか。

追記:まずは、8勝7敗、9勝6敗でとTBをいただく。正論で全勝取るばかりが交渉ごとじゃないですね。でも何も言わなければ零封なので。

追記2:日隈さんから委縮効果ということ〜公権力や広告主からの独立を意識した仕組みを考えよう!とTBをいただく。システムを整える事で、声を上げやすくするのも有効な手段ですね。でも総意を取るのにあまりに時間と手間がかかるので。

追記3:その返事としてニワトリかタマゴかみたい話かもしれないが。が上がっています。名前が挙がった方々も含め、皆さんそれぞれの立場、方法、考えで闘っているのを私は知っています。これはどこかに収斂される話でもなければ、どちらが良い悪いでもない。幸い皆さん東京にいるみたいですし、一度関係者集まる場を(オフィシャルだと言いづらければ居酒屋とかでもいいし、この際労連主催とか?)作るのは全然アリじゃないですか? そんな場作りや人をリアルに繋げることこそが今後メディアに求められる役割ではないかと。
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by nekotekikaku | 2009-05-12 21:16 | @新聞屋