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山本耳かき店 再び
b0020765_105121.gif異動のバタバタで気づかなかったのですが、今月のビッグコミックオリジナルで、阿部夜郎の2003年の単編名作「山本耳かき店」が復活しています。今回は官能度が低めですが、新作が出ただけでもファンとしては幸せものです。耳かき代って800円だったのかぁ(ちなみに東京のリアル店舗は30分2500円)とか、四国の中町にあるんだぁとか、新たな発見があるのも見どころではないかと。増刊号から本誌へ連載が移った「深夜食堂」が人気のようですので、いつかその単行本のおまけに伝説の「山本耳かき店」が掲載されるだろう日を、首を長くして待っています。
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by nekotekikaku | 2007-10-31 01:19 | @日常屋
産経が鈴香被告ライブ
MSN産経が鈴香被告ライブを開催中。一言もあますことなく中継中。ある意味これはインターネットならではの使い方であるし、既存の報道と司法に対する挑戦状とも取れる。これをもとに記事を書く記者の力量、法廷の判断能力が問われている。問題提起としていい企画だ。
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by nekotekikaku | 2007-10-29 15:54 | @新聞屋
車検に行こう!
b0020765_456488.jpg今日車検に行ってきました。以前住んでいたところが陸運から目と鼻の先だった事もあり、車検は基本的に自分で行く事にしています。最近はリサイクル料金がどうとかの手続きが増えましたが、基本7.8枚の書類を持ってラインを通れば、1時間もしないうちに新しい車検証が受け取れます。普通は「車検貯金」なんてのをする一大事のようですが、車検自体は非常にカンタンなので是非自分でやってみては。

まずはユーザー車検の電話ガイダンスで前日までに予約を入れます。月・金曜日や月末は混雑しますので避けた方がいいでしょう。今日は金曜日とあって大型1コースは長蛇の列。うちのトラックは微妙に長くて10トントラックなどと同じラインですが、普通の車はもっとカンタンでキレイな自動ラインがあります。事前にライトが点くか、ボルトに緩みがないかなどの簡単な外回りの検査があってからラインに入ります。

サイドスリップ検査:通過するだけ
ブレーキ検査:踏むだけ
スピードメーター検査:40キロになったらボタン押すだけ
光軸検査:ライト点けるだけ
下回り検査:言われた通りに操作するだけ
排ガス検査:マフラーに棒を突っ込むだけ

これだけ。各所で記録簿にハンコをもらって、全部集めるとおもちゃのカンヅメ、ではなく車検証がもれなく当たります! ね、カンタンでしょ。あとはもらったシールをフロントガラスにペタッ。車検は法的には所有者自身が行う事になっているはずですし、調子の善し悪しは乗ってる人が一番よく分かってるものです。落ちたらその部分だけ直して再検査を受ければいいですし、当日なら何回受けても追加料金は取られません。何より検査料金自体は1400円。必要な部品だけ交換すれば、整備費も最低限で済みますからお財布にも優しい。2年に1度くらい愛車をちゃんとチェックして、日頃の働きをねぎらってやってみませんか。

おまけ:車検場では普段見かけない車が見物できるのも魅力。以前はゴリゴリに改造したH1ハマーがいましたし、今日はマーチのオープンクーペ(MICRA C+C)を見ましたよ。輸入車らしく、300万円以上するそうです...。
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by nekotekikaku | 2007-10-20 06:24 | @日常屋
レオポン予約開始
b0020765_12541888.jpgMac OS X "Leopard"の予約受付がスタートらしいですぜ。来年と言われていただけに年末商戦に間に合わせるためか、早いですね。見たところStacksなどはVistaよりも浮遊感がアップしている模様です。

私は...様子を見てから、それよりボーナスので具合を見てから決める事にします。
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by nekotekikaku | 2007-10-17 12:54 | @デザイン屋
アドエスっす
b0020765_11211956.jpg
部署も変わったので、心機一転携帯も変えてみる事にしました。Willcomのアドエスです。出張に使っていたプレゼンパソコンが使用不可になりましたので苦渋の決断、いやいや前から憧れてたんですよスマートフォンに。Softbankの新しいヤツも気になったんですが、パケット定額が高いので断念。docomo,auには対抗馬は存在せずWillcomに。これに伴い番号が変わりましたので、関係各位には異動ご挨拶メールを週末にも出させていただきます。

そこでアドエさんの使い勝手ですが、思ったほどPHS通信も遅くなく、無線LANに至ってはめちゃめちゃ速い。ブラウザもIEはさっぱりですが、Operaは優秀でGmailや佐賀新聞のひびのもPC版がレイアウトの崩れもなく使えるのはありがたいですね。GoogleMapもアプリとして対応しています。デザインもこの黒色は昔のMotoloraの携帯電話のようにまじめな感じでなかなか。最近のはコドモっぽくて嫌だったんですよね。Officeもそこそこ使えますし、キーボードもテンキーより遥かに打ちやすい。これで25000円は安い! 出張はiPodとこれだけでGoですね。気に入ったので開運猫ストラップと、肉球クリーナーを新調しました。ただ電池をバカ食いするのでACアダプターは必須っぽいのと、私がソリティアのやり方を覚えられるかが課題かも!?
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by nekotekikaku | 2007-10-12 11:34 | @日常屋
ノリック逝く
Excite<追突事故>プロ二輪レーサーの阿部典史さん死亡
ノリックはF1よりも日本人が活躍するバイクGPの歴史を作った立役者。
そんな世界最速のライダーでもトラックには勝てないのです。
ノリックの冥福を祈るとともに、バイク乗りの皆さんは、より一層の安全運転をお願いします。
トラック運転手の皆さんには、運転のプロとしてより一層の自覚を持っていただきたいと思います。
合掌
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by nekotekikaku | 2007-10-08 09:56 | @日常屋
からすのパンやさん
b0020765_7565772.jpg私が1歳の頃発刊され、06年12月時点で327刷されている、かこさとし作「からすのパンやさん」という絵本があります。私は知らなかったのですが、嫁はんに言わせると大変有名な絵本らしく「小さい頃何度も読んでいた」らしいので子どもに買ってみました。

これは良いですよ。

子どもから奪い取って、私が一番はまってみています。からすの町いずみがもりの1軒のパン屋さんの話なのですが、この絵本の中には商売の基本が詰まっているんです。

■子どもが産まれたことで掃除が行き届かなかったり、パンの焼き加減が悪いと収入が減る
子どもが産まれた事とパンの品質とのリンクは、客には関係のない事です。ホスピタリティが低下すれば、全体のサービス低下ととらえられ客離れを起こします。非常に当たり前の事なのですが、つい自社の都合を客に押し付ける事をしがちです。忘れてはならないのは商品の選択権は常に客の側にあるということです。

■おやつになった焦げパンを子どもたちが買いにくる
廃棄処分品を逆転の発想で販促ツールとして利用した好例です。結果多くの初期顧客(アルファユーザー)を獲得する事が出来ました。また対価は想定内の事項に対してだけ支払われているのではありません。新聞も読まれるばかりではなく、買い物の包み紙に、ガラス細工のつや出しに、寝たきり介護時の湿気取りにと、多方面で利用されています。それまで含めての「商品」なのです。

■子どもたちの意見を聞き商品開発に生かす
つかんだ初期顧客から意見を集約し、次の商品開発の指針としています。客の要望は一見わがままですが、その中から本当のニーズを引き出すことが出来るか、「ヒト、モノ、カネがなければ出来るわけなかやんか」と言って我が道を行くかで、企業活動の未来が左右される重要な局面です。店をきれいにし、安価で、と家内制手工業のカラスですら頑張っているのです。

■多品種少量生産を徹底する
からすのパンやさんは実に70種類以上のパンを開発しました。自動車パン、のこぎりパン、だるまパンなど、見る楽しみ、選ぶ楽しみを客に与えています。実際絵本のレビューを見ても、この場面が一番好き、との意見が大半です。客は単に安価で良品質の既製品が欲しいわけではなく、自分だけの一品に出会うためにショッピングをするものです。私だったら10円高くても新聞パンを真っ先に買うでしょう。客へのカスタマイズは付加価値として価格に反映させる事が可能になります。

■商品開発に客を巻き込む
焼きたてのにおいは新製品のしるし。何も言わなくても初期顧客は反応してくれます。なぜなら自分の意見が商品開発に生かされ、社会に表現されているという、一種の共同開発者意識を持ち始めているからです。そこで初期顧客を満足させるものが出来れば、安定した収入を約束してくれる常連さん獲得です。もし出来なくても地道に客の意見を聞き、開発する姿勢を示す事で、顧客満足度は向上していきます。

■子どもを使ったクチコミプロモーション
まとまったボリュームでのムーブメントが起こると、そこにクチコミが発生します。自社でのPRと違い、消費者やメディアの自主的なPR活動には説得力があります。近年はバズマーケティングなどとよばれ、ブログを中心に商売としてクチコミを起こす手法がもてはやされていますが、商売臭さを客が感じた時点でプロモーションは失敗です。その点このパンやさんは、直接利害と無関係な子どもを使うことで、商売ベースのプロモーションと一線を画した印象を与える事に成功しています。そこへ釣られたうっかり者さんたちによって、騒ぎはますます大きくなっていきます。

■炎上をお金に換えるファシリテーション能力
ネット上ではこのような予想外の騒ぎを「炎上」と言って失敗と見なすのですが、あえて逆手に取りお金に繋げるからすのしたたかさに舌を巻きます。風車の色でパンを買う個数を決めさせ、そこに客を並べることで客に自分の立場を可視化させます。もちろん見物だけという選択肢も与えるのですが、決まりが悪いのか誰もそこには並ばないのです。そういうファシリテーション能力(組織での会議の場などで、発言を促したり、話の流れを整理したり、参加者の認識の一致を確認したりする行為で介入し 相互理解を促進し、合意形成へ導き組織を活性化(協働を促進)させる手法・技術・行為:出典wikipedia)こそが、地域に必要とされているのではないでしょうか。

■全ては家族の愛のもとに
事の始まりから終わりまで、全ては子どもが出来た事から始まった騒動でした。その困難を家族で悩み、考え、協力する事で乗り越えていった、そこの部分を外して考えるわけにはいきません。危機感を共有し、知恵を出し合い、お互いを尊重し合う、その無償の愛をお互いが持ち得るかどうか、それが企業活動を永続的に続けていけるかどうかのターニングポイントです。経営者も従業員も同じ○○屋としての視点で物事に取り組む姿勢は、家族愛同様○○愛と呼べるのではないでしょうか。

「からすのパンやさん」は別にこんな曲げた見方をしなくても、かわいい絵柄やリズム感のいい言葉など、子どもから大人まで楽しめる良書です。まだ見てない方、懐かしいと思った方は是非お手に取って見てみてください。おすすめです。
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by nekotekikaku | 2007-10-04 08:25 | @日常屋
ANYの対抗軸
産経MSN:ANY会見 1 2 3 4 に掲載されている通り、昨日、朝日、読売、日経がANY構想を正式に打ち出してきました。ANYは2010年の情報通信法で突然死を迎えかねない全国紙の最後っぺではないかと思っていますが、会見で言っている事はあながち間違いではないと思っています。郵政公社ですら地方の簡易局を1000以上切り捨てての民営化を迫られているわけですから、宅配網をとるか専売制をとるかはいつかは決断を迫られるべき問題でしたし、特殊指定問題での公取委との意見の擦り合わせも出来ていたのでしょう。業界内では激震だったこのニュースも、一般市民的には郵政民営化以上に「?」な、所詮業界ネタにすぎません。

そんなネットだけではなく販売も(輪転機も?)協業の時代です。ANYなんてものにやられてる暇もないので、対抗軸として県紙同士が1つになって作る新聞があってもいいのかなと思っています。地方ではまだまだ県紙が横綱ですが、道州制導入で県という単位が無くなり、一気に崩壊する可能性も否定できません。だからこそ県紙同士がどのような新聞を作り続けていくべきか話し合い、横に手をつなぎ、ローカルというものの範囲を構築し直し、中央集権とオサラバする必要があると思いませんか? 決して47NEWSがFACTAでけちょんけちょんにやられてるから言ってる訳ではありませんよ。

先日IGAS(印刷機材団体協の展示会)を見てきましたが、毎時1000部20ページ建てのオンデマンド新聞が刷れる印刷機は既に数億円で売られています。5年もすれば1億を切るでしょう。それを県内数十拠点置き、より小さい新聞社を目指す事も可能になります。それを県で束ねれば県紙になり、全国で束ねれば全国版になる。そんな生活に根ざしたメディアを既存ローカルメディアは自分たちで作るべきだ、と私は思っています。
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by nekotekikaku | 2007-10-02 04:47 | @新聞屋
こんにちは。デザイナーの小石です。
こんにちは、小石克(こいし・おさむ)です。

7年半勤めた営業局広告企画グループを離れ、10月より編集局整理部でデザイン部門を担当する事になりました。紙面全般のデザイン監修を行う事になります。また、兼務であるデジタル戦略チームでは、佐賀新聞社の生活情報サイト「ひびの」のデザインなどもやっております。

ネット上あるいは社外では、猫手企画@新聞屋というハンドルネームを使って活動しております。このブログに関してはこちらをご覧ください。今後とも変わらぬご愛顧のほどよろしくお願いします。
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by nekotekikaku | 2007-10-01 08:51 | このblogについて