カテゴリ:@新聞屋( 440 )
さぁ、作ろうか
多分私は元来ものつくり人なので、感覚、感情優先で理論的な脳みそをしてないんだと、この5年ブログをやってて気付きました。
分析やら評論やらする前に、まずブツを作っちゃう、それをネタにいろんな人に話を聞いて揉んで行く、って方がどうも性に合ってるようです。
そもそもこのブログだって勢いで始めたようなもんですしね。

また、いままでするすると言ってしていなかった「するする詐欺」もやめます。
各方面の信用も納期も失ってしまいましたが、これまでに溜まったみなさんの期待とあきらめの数々は、徐々に遡って実行していきます。
ごめんなさい。

ブログやらつぶやきやらで、非論理的文句ばっかり言ってても、何も変わりません。
歩きながら手で考え、手で作る、そんな1年にしたいと思う、猫手企画@新聞屋の6年目でした。
今後ともみなさんのご指導ご鞭撻の程よろしくお願いします。
[PR]
by nekotekikaku | 2009-09-03 10:33 | @新聞屋
選挙報道
テレビ朝日は8:00には当選を打つなど、選挙報道は速報合戦の様相。
当確、落確、記録関係が乱れ飛んでいます。
精度の高い予想は必要でしょうけど、所詮開いてしまえば分かる事。
その意味や影響の分析に、より力点を置いて報道してほしいものです。
調査報道、解説報道こそ、今後の新聞の存在意義になるはずです。
単なる祭りで終わってほしくないですね。
[PR]
by nekotekikaku | 2009-08-30 20:20 | @新聞屋
上杉隆氏首相秘書官に?
【09衆院選】鳩山氏、上杉、寺島両氏を首相秘書官などに (1/2ページ) - MSN産経ニュース
兄弟の下につくことになるのか、おもろいなぁ。

ネットではマスコミ癒着だと騒いでますが、それは違う。従前より表明されている民主党の記者クラブ廃止論を補完する施策で、むしろマスコミ激震だと思いますよ。さらに民主党は総務省からの通信・放送行政の切り離し(日本版FCC)設置などで、官から民へ権限委譲し、既存メディア・キャリアの既得権益の切り崩しを計る予定。無論いままでのロビー活動も一からやり直しになるはずです。電波オークションでGoogleやらに取られるやんか、という向きもありますが、そこは制限すればいいし。

政権が変われば日本が変わる、かもしれない。それを肌で感じる事が出来るのは、あきらめている若い人に政治に目を向けさせ、自分で将来社会を作るという意識付けにはなるのでは。各業界的にはどうか分かりませんけど。ああ、私はどちら支持でもないですよー
[PR]
by nekotekikaku | 2009-08-28 11:09 | @新聞屋
佐賀新聞初の報道系コミュオープン
b0020765_14185721.jpg選挙終盤に差し掛かり、各所で激戦が伝えられています。そんななか、佐賀新聞公式コミュニティ「新人記者の選挙見聞録」が18日オープンしました。新人記者2人が実名で投開票までの約2週間、選挙にかかわるさまざまな現場を歩き、「見て、聞いて、考えた」ことをつづりながら、「ひびの」のみなさんと語り合います。<佐賀新聞のコミュニティ「ひびの」への登録が必要です(無料)>

ひびのも今度の10月で丸3年になりますが、報道系では初の公式コミュニティ開設となります。ブラックモンブランとの新製品開発や、ショッピングセンターアルタとのイベント連携など、営業系では実績を積んで来ただけに、おそるおそるの第一歩です。是非ご覧頂き感想などお寄せいただければ、彼らの励みになるかと思います。なにかと閉鎖的だと言われがちな業界の開かれた窓となるよう、この流れがゆるやかに加速していければと期待しています。
[PR]
by nekotekikaku | 2009-08-24 14:35 | @新聞屋
選挙は8/30(追記あり)
b0020765_18461786.jpgといってますが、さて。

とりあえずの予定と政治関係リンクをメモ。

7/21の週に解散
8/18公示
8/30衆院選

衆院選さが2009:佐賀新聞
衆院選2009 総選挙:47NEWS
公職選挙法
プロジェクト「グーグル 未来を選ぼう2009」
Yahoo!みんなの政治
2009衆議院選挙特集:gooニュース
LOVE JAPAN 2009-ネットで政治献金
クチコミ@総選挙2009
逢坂誠二の徒然日記「Twitterと選挙」

追記:Twitter衆院議員を追加(始めた順)。
高山智司(民主)
逢坂誠二(民主)
橋本岳(自民)
中塚一宏(民主)
小坂憲次(自民)

追記2:佐賀県関係の出馬予定議員HPを追加(ランダム順)
■1区
原口一博(民主)
福岡資麿(自民)
木場健(幸福実現)
■2区
大串博志(民主)
今村雅弘(自民)
牧原正朗(幸福実現)
■3区
保利耕輔(自民)
瀬戸雄也(共産)
柳瀬映二(社民)
橋山穂波(幸福実現)
広津素子(みんなの党)

追記3:各政党マニュフェスト
自民党
民主党
公明党
共産党
社民党
国民新党
改革クラブ
新党大地
新党日本
幸福実現党
[PR]
by nekotekikaku | 2009-08-05 20:20 | @新聞屋
秋田魁新報社のSNS「こみっと」オープン
b0020765_15581238.gif秋田の部室コミュニティ commit(こみっと)が、本日8/3オープンしました。
無料会員制で招待なしに入れます。ちなみに秋田弁で、こみっと=仲良く肩寄せ合って…というニュアンスの言葉らしいです。SNSシステムは佐賀のひびの、新潟のアメカゴなどと同様のOpenPNE。入るといきなり

「commit」へようこそ!
このSNSが秋田の活性化へとつながることを心から願っています。
どうぞ、楽しくこみっと交流してください。
秋田魁新報社社長・小笠原直樹
と社長自らご挨拶いただきました。恐縮です...

ここ数ヶ月日経WagaMagaラウンジが終了するなど、WEBサービスの閉鎖・縮小が相次いでいますが、地域メディアとしては逆にこれからが挑戦の時期。地域の人のために是非頑張ってほしいものです。
[PR]
by nekotekikaku | 2009-08-03 11:38 | @新聞屋
単純な話、
ユーザーが本当に欲しがるコンテンツがあれば
そこに人通りが出来て
広告や物販が付くのでメディアが成り立つ。

だからコンテンツ制作者は、儲けを気にせず死ぬ気でユーザーが喜ぶものを作ればいいし
営業はユーザー属性を把握し、適切なクライアントに売れる分だけ売りに行けばいい。
ターゲットユーザーの量は常に変化するが、GDP比での広告額は大して変わらないので
逐一そのコンテンツ、プラットフォームへの投資配分を見直せばいい。

メディアは提灯コンテンツ作ったら負け、他人のゲームに乗ったら負け、というルールなので
販売収入で投資の下支えできる新聞は、形にこだわらなければ割と目があるのでは、という単純な話。

諸々終わったので、改めて総論を確認してみる夏。
[PR]
by nekotekikaku | 2009-08-01 04:53 | @新聞屋
「スイッチオン」プロジェクト成果発表会
b0020765_6482654.jpgこの春から始まった、ジャーナリスト養成講座「スイッチオン」プロジェクト。その成果発表会が8/1都内で行われます。プロジェクトの概要説明から、デスクによるシンポジウム、その場で出来るワークショップなど、興味深い内容のようです。残念ながら私は参加できませんが、お近くの新聞関係の方はそっと顔を出すだけでもいい刺激になると思いますよ。

さて、成果として7月にgooニュースに掲載された記事一覧は下記の通り。どれも従来の記事のセオリーにとらわれない新鮮なものになっています。個人が出過ぎる、表現が稚拙、記事が冗長...おっしゃる通り。でもその反論の根拠となっているのは、既存媒体に最適化された記事スタイルに沿わない、という1点に過ぎないのでは。新聞や雑誌には紙幅があり、それに沿った定型が既に出来上がっているため、沿わない部分は全て削り落としてしまいます。しかし、下記の記事たちはそこをあえて削らず、執筆者各人の個性のまま。ネットでは情報ソースはすぐ共有されますので、誰が書いても一緒な記事を輪転機を止めて半日早く出す情報は、もはやスクープとは言えません。ジャーナリストと取材対象との関係の中でしか聞き出せない情報、そして確実に裏を取った情報にこそ価値が生まれますし、そこには確実に「個」が介在します。情報の信頼性の主体が、今までは新聞や雑誌などのメディア企業体の肩書きであったのが、ジャーナリスト個人に属していく。そんなジャーナリズムの進化の可能性をここに見るのです。そのジャーナリストをどう食わせていくのかは、また別の話です。

ともすれば個人の事情が出過ぎ、記事ではなく感想になるところ、うまくまとまっているのはデスクの皆さん、およびプログラムディレクターの苦悩のおかげでしょうか。ご苦労様でした。色のついていない学生さんだからこそ、短期間でここまで上げられたのかもしれませんが、今後はぜひ既存メディア関係者向けに、このような会を開催いただければと思います。

<スイッチオン関係 goo掲載記事一覧>
ジャーナリストとは何か、学生と掘り出す「スイッチオン」
日経メディアラボ所長坪田さんによる頭出し
「嫌われてもいい」生きる可能性を伝える、高校教師・金子潤
宮崎駿を見出した男・スタジオジブリプロデューサー鈴木敏夫に会いに行く(上)
「革命」を求め続けて40年、立教大学教授・尾崎新
眼が壊れても描けるものがある、絵本作家・いせひでこの世界
新聞が生き残るために「コツコツやる」が主役になる。校閲記者・平山泉
“いやいや事務局長”井澤トモヒロ、日本を変えるリーダーを作る
ぬるま湯日本では世界に勝てない〜松下浩二がプロを貫く理由
最後につかんだ102通の「ラブ・レター」、環境問題を考える大学生・菊池圭太郎
四季を身にまとい芸に生きる、博士が日本で芸者を続ける理由
局アナ界のニュータイプ、「ヲタクアナウンサー」吉田尚記
内臓を踊る。驚異のダンサー 森山開次
滑る喜びを噛みしめて「忘れられないスケーターになりたい」鈴木明子
私は「ゴミの子」!普通の大学生がゴミを拾うワケ
日本人の思考停止を再開させたい、共犯者への招待状「GENERATION TIMES」編集長・伊藤剛
大学3年生の「私」に足りないことを見つけるため「知的美人」と旅に出た
「人生ガバッと変わっちゃった」83歳の映像プロデューサー・原田幸一さん
知られざる“紙フェチ”、紙本保存修復家・坂本雅美
「ネットは匿名ではない」、なぜ大学准教授は実名ブログを運営するのか
「月に行くには太陽に行くつもりでやればいい」NPO法人KOMPOSITION代表理事・寺井元一
賛成でも、反対でもなく、原子力の「そのまま」を ドキュメンタリー映画監督・鎌仲ひとみ
働くって何ですか、「みんなの就職活動日記」を立ち上げた、伊藤将雄さんに聞いてみた
「民族のために死んではいけない」在日コリアンの選択
一期一会は成長へのスイッチ、一度「死んで」たどりついたこと
[PR]
by nekotekikaku | 2009-07-29 07:23 | @新聞屋
市民対話集会「再考 地方紙の役割」
b0020765_184572.jpg

佐賀新聞労組主催の市民対話集会2009「再考 地方紙の役割」が佐賀市のiスクエアで開催されました。
北海道新聞の高田氏の基調講演をはじめ、プルサーマルをテーマにしたパネルディスカッションを通じ、新聞報道のあるべき姿を論議しました。

高田氏は「地方紙に求められる報道姿勢」新聞の発表ジャーナリズムこそが問題だと提起、紙面は読者のものであり、読者の為に何を書くのかが大事。地域の問題を掘り起こし、全国に問題提起していくのも地方紙の役割であり、その為には名刺を持たない普通の人々の暮らしを拾う努力が必要、と訴えました。

パネルディスカッションでは、愛媛と佐賀の記者から一連のプルサーマル報道の報告があり、市民団体や会場からは地方紙報道への要望などが寄せられました。

そして、今から始まる懇親会ではさらに白熱した論議になる予定です!?
詳細は明日の佐賀新聞をご覧ください。

追記:こちらに記事が上がっています。さすがプロの書く文章ですね。
[PR]
by nekotekikaku | 2009-06-27 18:25 | @新聞屋
シンクロ率400%
20日付の新聞に2つの全面広告が載りました。
ひとつは5面の九州電力、もうひとつは16面の花王です。
b0020765_13214772.jpg

b0020765_1322591.jpg

ともに地球環境を考えることで、日々の生活に根差した企業活動をアピールするものですが
1)レイアウトの構図が同じ
2)街並み、三日月、空のグラデ—ションなどモチーフが同じ
3)夕焼けと朝焼けという時間のコントラスト
4)テーマがともに地球環境
など関連性が高いものになっています。この異常に高いシンクロ率は広告企画?と問い合わせた所、扱い支社も違うまったくの偶然、しかも全国でもこのシンクロが見られたのは佐賀新聞+αだけだったのでは、とのこと。こんな事もあるんですね。

ともに家族の幸せを思う気持ちにストレートにリーチする、いい広告です。
[PR]
by nekotekikaku | 2009-06-22 11:50 | @新聞屋