参院選
ぐだぐだ過ぎの27時間テレビに嫌気がさして(なまかって...)、テレビのチャンネルを変えた時にちょうど選挙速報がやってましたよ。私は消去法で民主に入れてきた訳ですがー

開票0分でSTSが民主 川崎稔氏に当確。終了ー。
内閣の不祥事つづきや、佐賀商工共済問題での陣内氏の控訴への反感など、選挙前の不運が重なったとはいえ、副知事を辞めさせてまで挑んだ自民が保守王国佐賀でこれはマジでヤヴァイ。川上氏を持ってしても、川崎氏を下す事が出来なかった訳ですから。

全国を見ると自民党惨敗でも首相居直り。民主圧勝でも当事者意識なし。

今回の野党勝利は単に自民党不信任なので、民主にさせてやろうとは誰も言ってない。民主には次の衆院選までに政権与党になるに足る力をつけていただきたい。でないとまたどこに入れるのか消極的に悩みますので。自民も敵に塩を貢ぎまくる首相しかいないあたり、老害による後継人材不足は深刻ですね。新聞社も含め、古い組織とはそんなもんです。

で、ネットは今回の選挙をどう予測し、どう判断したのでしょうか。前回はネットが予想的中、既存メディア総崩れでWEB2.0万歳!的な文脈で語られることが多かったのですが、予測市場では28日締めで与党54円に対して野党71円。今までの不祥事の文脈で予想できた事といえばそれまでですが、今回もそこそこ予想的中だったのでは? ただ、影響力は増してきたとはいえ、丸川珠代氏が上がってKNN神田氏を上げられないようでは、まだまだ実社会を動かすまでには至っていないというのが正直な感想です。韓国オーマイのようなムーブメントになるには、やはり大悪人が必要なのかもしれません。実行力を期待します安倍総理。

その一方でyahoo!みんなの政治、MSN毎日のえらぽーと、朝日のザ・参院選検定など、有権者に判断のきっかけを与えるツールが増えました。簡単な質問に答えると自分がどのポジションにいるのかが分かり、結果自分と政治との関連性を考えることで政治への関心と監視の目を喚起する。「工作員」による恣意的な誘導があるとの指摘もありますが、ネットでの選挙活動解禁も含め、良い社会作りのためにどう道具を使いこなすかを、一度リセットして話し合う必要がありそうですね。
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by nekotekikaku | 2007-07-30 05:32 | @新聞屋
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