こんなところにジェンキンスさん
b0020765_20332020.jpg北朝鮮拉致被害問題で、何かと深刻な話題に登場していたためか、しかめっ面の印象があるジェンキンスさん。なんとミスターバイク11月号の巻頭特集「ジェンキンスさんのバイクライフ」では、普通のバイク好きのおっさんとして登場しています。

生粋の機械オタクなジェンキンスさんは、モノの無い北朝鮮で、切った張ったでバイクを自作していたようです。「チェーンが手に入らないから乗れなくなった」「エンジンは日本製だった」など、新聞では見えない北朝鮮の日常がかいま見えます。

いまでは50ccと250ccのマグナ(アメリカン)のオーナー。海沿いの道で白の愛車にまたがり、自慢げに微笑むのは「拉致被害者の」とか「脱走兵の」などという肩書きから解き放たれた、一人のバイク好きな煎餅販売員。メディアが作りたがる事件をベースにしたストーリーとは違う、今を生きる人を自然体で追う視点と、さわやかな読後感が印象的でした。こんな企画をあえて貫いたモーターマガジン社に拍手。

別冊付録の「マニアックバイクコレクション」も相当笑えます。特にディバージョンのこき下ろされっぷりは気合い入ってます。
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by nekotekikaku | 2006-10-25 20:46 | @日常屋
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