Googleは敵なんすか
先日の佐賀新聞ニュースサイトリニューアルで、Technoratiのブログ検索とともにGoogle Adsenceを導入しました。そしてなぜかGoogle Newsにも引っかかる様になりました。つまりさんざん敵視していた巨大帝国Googleさんとお付き合いする事になったわけです。

このことに対して「バカじゃね」「ジャーナリズムの死」「プロモーションの一環」「ゆでガエル」と様々な意見を耳にしました。「バカじゃね」は暴論としても、ニュースのプロモーションとしての効果はアクセスの大幅な伸びを見ても十分感じ取れます。少なくともYahoo!などのポータルにに月数万円で魂まで売りっぱなしよりはマシでしょう。Adsenceにしても、うちは「このサイトに広告を掲載」というオンサイトサインアップを外しています。他の地方紙さんのように、これがONであれば地元代理店とは食い合いをする事になると思いますが、そうでなければ単純に広告代理店の枠が広がっただけと考えてもいいのではないでしょうか。その事に地元代理店が気づいているかどうかが気になるところですが。

というわけで、あれこれ考えてみても感情論以外には特に悪い事もないのかなぁなんて。他社と連携して「じゃあ利益部数割りね」という中央集権お決まりパターンだと、うちは相当不利なはずですから。独自の広告マッチングシステムが関連企業内で作れれば別ですが、それこそ経済産業省でも今からってのに不可能ですよね。Google帝国は脅威とはいえ、そこから逃げ出すよりは上手く使って結果ユーザーに喜んでもらう方がいい、と考えるのってバカげてるんですかねぇ。
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by nekotekikaku | 2006-07-17 07:02 | @新聞屋
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