「誇り」守れたか:W杯
b0020765_802496.jpgヒデと川口のためのW杯だった。Excite<W杯F組>日本完敗 ブラジルと豪州が決勝Tへ年齢的にも多分最後と決めて臨んだであろうW杯だったが21日付けでnakata.netに上がっていたヒデの言葉が重い。
ともかく、守らなければならないものは唯一
“誇り”
これまでの自分の人生の為に、これまでの自分に関わってきてくれた全ての人の為に、そして最後の最後まで、自分を信じ続けてくれているみんなの為に、すべてを尽くして戦ってきたいと思う!!
果たしてこの誇りは守れたか。

二人以外の選手に今回正直共感は出来なかった。全体的なキレと覇気のなさ。柳沢は決められず、中村のFKも不発、キャプテン宮本も堅さが取れなかった。その中で気を吐いたのが川口のクロアチア戦の「神の手」セーブがより一層輝きを増す。ブラジルも前半は攻めあぐねた鉄壁川口、前回大会のカーン以上の存在感を私たちに植え付けて花道を飾る事が出来そうだ。お疲れさま。

残念ながらヒデはイチローにはなる事は出来なかった。しかし彼が最強のプレーヤーであり、チームリーダーであり、またサッカー普及の広報担当である事に変わりはない。だからだろうかヒデ待望論が持ち上がっている。次期代表および監督は余韻を味わう暇もないくらいに即発表されるのだろうが、ぜひヒデにはサッカー界の古田(ノムさんでも可)になってもらい監督も代表もどっちもやっちゃってくれい!

追記:皆さんコメントありがとうございます。
うーん、そうですかー。プレーヤーとしての彼は確実に落ち目ですし、司令塔は中村でしたし、キャプテンは川淵でしたしw 
とはいえ、クロアチア戦の引き分けで勝ったかのような雰囲気の中「ヤバいよ」と警鐘を鳴らした人が他にどれぐらいいたのでしょう。大政翼賛的に楽勝や奇跡を鼓舞するようなメディアには、ある種の危機感すら持ちました。組織をまとめる力は無いのかもしれませんが、そんな時皮肉っぽい冷静な目こそが一番「サムライ」には欠けていたのでは?という気がしたエントリです。誰が考えてもチャンバラで空爆には勝てないでしょ。
でも、W杯独特の雰囲気の中でそれを言ったらおしまいなんですけどね。
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by nekotekikaku | 2006-06-23 08:00 | @日常屋
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