このブログのスキンやプロフィールに登場している佐賀新聞のマスコットキャラクター「ぺーぱくん」。創刊120周年の8月1日に生まれたばかりですので、一般の認知はこれからですが、それこそ世の中には様々なキャラクターがあふれています。ピ●チューやミッ●ーマウスやキテ●ちゃんなど、知ってる限りでも数百数千のキャラクターの中からぺーぱくんを選び、さらに愛してもらうことは、漫然としていると実はものすごく低〜い確率なのです。
そう考えるとかわいいのに、気がつけばいなくなってるキャラクターって結構あると思いませんか。先日写真を掲載した「サニーちゃん」(生きてたらごめんなさい)は、嫁さんの小さい頃遊びにいっていた親戚の自動車工場にいっぱいあって、人形はもちろんちゃんとした絵本も置いてあったそうです。今見るとオバQのド●ンパをウサギにしたような、なかなか味があるキャラクターです。天下の日産の作ったキャラクターでしょうから全国展開していたはずですが、私は残念ながら見たことがありません。うちの実家も日産車ばかりのっていましたが(ブルーバードの丸目のころから!)、それでも知らないのです。
ブームを巻き起こしたたれ●んだを生んだ女性は、なんと6年間も売れる日が来るまで、た●ぱんだ新聞を作り続けたそうです。継続は力なり。それは掲示板でもブログでも会員組織でも変わらないことです。ぺーぱくんの時代がくるのは何年先か分かりません。あるいは(考えたくないけど)来ないかもしれない。でも子供と一緒で生んだからには、心中する気でしっかり育てていかなくちゃならんのです。私は本気ですよ。
そんななか、ぺーぱくんにもお友達がいることに気がつきました。全国の地方紙にも個性豊かなキャラクターがいるらしいのです。そんなところと昨日連絡を取って、リンクを張らせてもらうように手配をしてみました。皆さんとても気さくに、気持ち良く応じてくださいました。将来地方紙キャラクターで、お祭りなんかをやったら楽しそうだなぁなんて夢は膨らみます。
今日の体重 83.4kg 増えてる?