小城市が幼稚園に介助員
4月19日付け佐賀新聞より。わが町の話です。こういうのがあると安心ですね。割と子育てって一人で考え込みがちですので。
ちなみに今年幼稚園に上がったうちの子は、親に似てわがままで好きな事しかできません。案外親へのケアが一番必要だったりして。
発達障害早期ケア 小城市が幼稚園に介助員

 小城市は今月から、注意欠陥多動性障害(ADHD)やアスペルガー症候群などの発達障害の児童の介助、補佐を担当する「子どもサポーター」を市内の公立幼稚園と小中学校に配置した。低年齢時から必要なケアを行い、症状の早期発見と回復を促す狙い。発達障害児を対象に、年間を通して幼稚園に介助員を置くのは県内で初めて。

 発達障害は、対人関係が築きにくい自閉症や衝動的に行動するADHDなどに分類され、幼児期にかけて症状が現れる。文部科学省の調査では、普通学級の約6%の児童や生徒に発達障害の可能性があると報告されており、学級運営の補助も兼ねて導入を決めた。

 市は昨年度、小中学校に十五人の介助員を置いたが、早期のケアで回復が見込めることから幼稚園への配置も決めた。幼稚園三園に三人、小学校八校に十四人、中学校四校に三人を置く。授業中も含めて対象児童のそばに付き、症状が現れた際は落ち着く場所に付き添って回復を待つなどの処置を取る。

 配置のため、市は当初予算に人件費約四千百万円を組み、教員免許の取得者を嘱託職員として採用した。並行して一歳半、三歳児健診の際に発達障害の問診を行うスクリーニング調査も始め、市教委と連携して児童のケアにつなげる。

 今村統嘉教育長は「導入には学校現場の強い要望もあった。早期のケアは回復につながるし、介助員がいることで担任の負担が減り、授業の成立も見込める」と話す。

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by nekotekikaku | 2006-04-20 07:11 | @日常屋
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