言葉ではなく人を信じたい:耐震偽造事件証人喚問
Excite <耐震偽造>証人喚問「追及が甘い」 自民党に抗議殺到とはさもありなん。国会議員が声を荒げたところで相手はプロ。「承認」喚問と言われても仕方ない追及ぶりでした。そこら辺は業界人に飛び込みで話を聞く一般記者とあまり変わりません。見所はどいつが信用できるっぽいか、だけでしたね。

でも、案外その基準で人って動いているのかなとも思います。他がいくら安くてきれいでも、車を買うのはなじみのディーラーからというのと同じで、高い買い物をするときほど店や営業さんへの信用を担保にする訳です。逆に石けんはせいぜいどこで買っても100円しませんし、銘柄もそうこだわらないので激安店でまとめ買いします。少なくともうちは。マンションなんかも高い買い物なはずなのに、最近は石けん同様、広さ、立地、坪単価などのスペックだけで選んでしまうのが今回の敗因では。企業理念って案外営業さんの態度一つ、発言一つに出るものです。それコミでの商品選びを是非お勧めします。その点、家買うときに世話してもらったミサワさんは立派でしたね。そういう商品選びが長期的に良い人を育て、良い企業を育て、結果良いものが残っていく好循環が出来ると思うのです。

「お前知らないだろう」と言わんばかりに細かなウソを織り交ぜてくる人、やたら契約を急ぐ業者などは要注意。私もボイラー屋にメンテナンス契約を迫られたときに「シロアリ駆除も付けます」「水道管も永久保証」「今週中なら浄水器も無料で付ける」と言われたときにドン引きしましたね。全部完全遂行でその値段なら破格なんですが、原価なんてあったもんじゃない。普通水道管交換だけで数十万円するんですから、誰が見てもおかしいでしょう。そこを仮に追及しても彼らはその業界のプロですから、更に深い知識に微妙にウソを交ぜて説き伏せてくるでしょう。そんなところと契約して泣いてる人がどれだけいる事か。値段や時間に押されて安易にハンコを付くのだけは避けたいものです。

最後に判断の頼りになるのは言葉やスペック以上に、作る人売る人の人となりなんです。きっと。
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by nekotekikaku | 2005-12-16 05:30 | @新聞屋
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