ネットバラエティ「A」打ち切り
Excite 久米が日テレ「A」降板、番組打ち切りもというか打ち切りでしょう。ネットとテレビの融合を目指したこの番組でしたが、いきなり1回目が反日デモの時期に重なった中国で、現場の雰囲気を伝え切れていなかったのは痛かった。「街は騒がしくないですか?」の久米のさりげない質問に、その意図を汲めない現地レポーター。久米のイメージから生活ジャーナリズムを期待していたのですが、雑学に終わってしまったのが残念です。尻割れズボンは面白かったけど。久米宏はリアルタイムでこそ活きるんでしょう、新たな形での復活を期待しています。

追記:「A」打ち切り、久米と日テレに温度差ではその内幕が詳細に語られています。時事ネタを幹にしたかった久米と、バラエティー色を加えていった日テレ現場の意思の乖離が原因でしょうか。「久米」「ネット」「アジア」のキーワードが出た時点で、消費者がこの番組に求めたのは時事ネタではなかったでしょうか。視聴者ニーズはテレビ局の思惑と別次元のところにある事を露呈した、誠にお粗末な騒動でしたね。テレビは電子銃で視聴者を撃ち続ける空虚な箱になりつつあるのかも知れません。
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by nekotekikaku | 2005-06-21 10:44 | @新聞屋
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