JR脱線事故:まずはここから
excite過密ダイヤ見直し検討にほっと一安心。最近のボーリングだの三次会だの焼き肉だの、言い方は悪いですがどうでもいい話を追求し、謝罪を求める報道に心底嫌気がさしていただけに、事故再発防止への一歩となる今回の前向きな判断に少し救われます。

しかし企業風土なんてものは一朝一夕には変わりません。脱線事故の110番をしなかったなんていうのは、職員個々人レベルまでの意識徹底がないと瞬時の判断など出来ないでしょう。出て来たダイヤが果たして実際余裕を持ったものなのか、職員の意識は本当に変わったのか、報道よりも日々利用する市民が末永く監視し続けなければ、企業理念が先行しまた悲劇を繰り返してしまうでしょう。

今はいいですが、今後は報道もニュースとして取り上げる量も減っていきます。そんな事故の風化を一番危惧します。この事故で得た教訓とこれからも生活を続けなければならない被害者の方々の存在を忘れてはなりません。「元気だしていこー新潟」のような継続キャンペーンがネット上でも張れれば、この事故を意味のあるものとして伝えていけるのではと思っています。

追記:急減圧で日航機、緊急降下をみても、企業体質はそうそう変わるものではないと感じます。方やマスコミの体質も、と言われないように私たちにも自省が必要ですね。
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by nekotekikaku | 2005-05-07 15:07 | @新聞屋
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