人権擁護法案:中国になりたいか?
共同通信古賀氏に一任と判断 人権擁護法案で与謝野氏いよいよ大詰めです。郵政民営化しようが、山崎拓氏が当選しようが、ロスで反日デモしようが、そんなことは正直どうでもいいのです。そんなもので人権擁護法案の話題を見なかった事にしてしまわないでください。

中国の反日デモも根っこは一緒、言論統制への不満です。先日のWired Newsに巧妙な中国政府のネット検閲、米の調査で明らかにという記事があり、なるほどと思いました。米国の研究機関が中国政府のインターネット統制について調べたレポートで同国政府は様々なレベルで手段を講じ、体制を批判する言説のみを正確にブロックし、その手法はますます洗練されつつあるといいます。それを支える技術はマイクロソフトやシスコなど米国企業が提供しているというのですから、全ては米国の手のひらでダンスダンスなんですね。みなさんは日本をそんな国にしたいですか?

同様の統制が今すぐ始まるとは思えませんが、人権に名を借りた言論統制の道具を、しょぼいなりにもいちブロガーとして私は見逃す訳にはいきません。本質的な人権に関してすら論議が足りているとは思えない今、一任された政治家がどう動くかは歴史が雄弁に語ってくれています。今が声の上げ時です。ぜひ今一度考えを巡らし、自分なりに意見して下さい。このきな臭さ満点の法案を阻止しなければ、参加型ジャーナリズムもヘチマもありませんぜ。マジで。

□関連リンク
高田氏のブログ:人権擁護法案、大詰め。
なめ猫♪:人権擁護法案、古賀に一任される?
internet.watch:人権保護団体、中国での検閲に加担したとして大手IT企業を非難
メディア探求:ネット検閲がもたらす究極の監視社会
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by nekotekikaku | 2005-04-25 08:41 | @新聞屋
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