同じ日に2つのケータイ参入話
昨日続けて2つケータイ業界への参入話が発表された。
一つはADSL業者のイー・アクセス、もう一つは先日エントリに上げた鷹山。ともにニュースの頭出しは先週までにあったのだが、本格的な発表が待たれていた。というか待っていた。

イー・アクセスはHSDPAと呼ばれるW-CDMAの一種を使う携帯電話事業。2006年に番号ポータビリティ化された後1.7GHz帯へ参入する。下り14.4Mbpsでデータ定額、音声は既存事業者の半額程度を目指すと言う。

一方鷹山の事業概要(PDF)によると、次世代無線規格WiMAX(IEEE 802.16-2004)を使う「無線通信」。固定通信向けと移動通信向けの二本立てで、IP携帯電話は3000円固定の使い放題になると言う。こちらは2005年12月に都内がサービスイン。

この日の発表でまんま事業内容がかぶる事になった2社。規格の新しさで言うと鷹山だが、今度こそ大丈夫か?と疑ってしまうのと同時に、結局買収した手持ちの規格の融合で、新しい事業が構築できなかった事が残念。当初からの確実性から言うとイー・アクセス? ただドコモもHSDPAを年内に開始するらしいので、時期的に普及するのかは端末とサービス次第。

こちら佐賀では双方当面サービスの予定がないが、どくとるひらめの食卓さんが「人柱」になるとおっしゃっているので、この年末は是非注目させてもらいます。

追記:CNETに鷹山のシステムについて連載が掲載されています。WiMAXを使った鷹山の新通信サービスの勝算
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by nekotekikaku | 2005-02-11 19:32 | @デザイン屋
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