今日の佐賀新聞から
このタイトルはなみさんのパクリなのでTB。

今日の佐賀新聞を読んで気になった記事の見出し。

韓国で戸籍制に批判
日本が植民地時代に改変
戸主制廃止へ
民主改正案成立見通し
男女平等へ「一人一籍」

この記事の要旨は男女同権のために法改正しそうだよ、との事。
元々夫婦別姓の韓国だが、これにより母が他の姓を子どもが名乗る事も可能になるそうだ。
国民もおおむね納得していると言う。
さすが韓国、遣唐使のころから日本より先んじているだけある。

しかし気になるのはこの見出し。これでその内容が通じるだろうか。
私もうっかり反日感情によるムーブメントが起こした法改正ではないかと読み始めた次第。
終わり際の小見出しに「反日と無関係」とあるが、そこまでいかないとフォローもない。
見出し一つで受け取り手の印象が180度変わる事は珍しくない。
それゆえ整理記者は一文字一句に神経を使っているし、それが仕事だ。

記事がRSSで流れる時代、記事情報もデータベースのいちフィールドに過ぎないが
その「引っかかり」を間違えると、機械任せな分あらぬ分類とミスリードを生み出す危険性が高い。
レイアウトはデザイナーとCSSにまかせて、分類と関連づけの妙こそが新聞に求められてくるのではないか。
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by nekotekikaku | 2005-02-02 14:56 | @新聞屋
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