庭木手入れの楽しみ
某通教の庭木手入れの広告のイラストが数十年変わらないのが気になる今日この頃ですが、
最近植え込みの手入れが妙に楽しいのです。

元々植わっていたアカメの植え込みにイラガの幼虫が付き、それをスズメバチが食べにくるようになったのがきっかけ。子どもがイラガを触っても、スズメバチが中に巣を作られても嫌なので、ばっさり半身を落としてしまいました。実にうちのトラック3杯分の剪定枝が出てビックリしましたけど、おかげで見た目すっきり、害虫も寄り付かなくなり、農薬も半減しました。

その中で、庭木の手入れの楽しさに目覚めたのですよ。

目的に合わせて、若い芽の伸びる方向を空けてやる。
役目がすんだ幹は、容赦なく根元から切り落とす。
決しておのおのの枝が悪い訳ではなく、それぞれ頑張って生長しようと頑張っているだけです。
ただ、うちが求める枠組みが「カッコいい植え込み」から「安全な植え込み」に変化したのです。

以前の枠組みで頑張ってきた幹が、次の新芽の日当りを邪魔するのなら、早めに処分する方が先の伸びもあるし管理コストも削減できます。現在上等に出来ている植え込みは、若い芽が育つための隙間があまりに少ないのです。そして刈りたての今はあまり格好良くはないですが、数年後の枝振りを見越して手入れをするのは、未来への布石を打てた満足感と育成ゲームチックな展開の読めなさにわくわくします。

会社の組織作りもこんな感じなんですかねぇ。他人の人生預かるという意味でヒリヒリ感が格段に違いそうなもんですけど、それを感じ(させ)ない大物じゃないと務まらないんでしょうね。

たぶん自分は盆栽とかにもはまるんだろうなぁと思いつつ、四国新聞の盆栽特集を眺めている毎日です。
[PR]
by nekotekikaku | 2011-06-06 01:50 | @新聞屋
<< まんべくん死去 8歳 新紙面:デザインのたくらみ >>