火災写真
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先ほど(夜中の3:20頃)町内サイレンが鳴りました。
防災メールでおおよそ場所が特定できましたが自宅周辺ではなく、かなり山の上のようで駆けつけることはできそうにありません。

昨日の昼にもたまたま火災に遭遇し、写真を撮りました。
「佐賀新聞です」と言いつつも腕章もなく、呆然と立ち尽くす関係者の方の居る中、爆発する火元に向かって突進しケータイで撮影する家族連れ、というのはある種異様な光景だろうと思います。重油タンクに火が移り、爆発し火柱が立ったときには「死ぬかも」と不安でしたし、嫁さんはとりあえず旦那を置いてでも子どもたちを避難させねばと必死だったそうです。

記者でもないいちデザイナーが、別にそこまでしなくてもいいのかも知れません。毎週私が作っている火災速報の数字の「1」にしか過ぎないのかも知れません。しかし私がその1枚を撮ることで、記事だけでは伝わらない火災の悲惨さ凄まじさを伝え、一人でも悲しむ人を無くせるかもしれない。新聞社員というそれが可能な立場にいてそこに住んでいる以上、できる範囲ですがさぼりたくないと思っているのです。

急に気温も上がり空気が乾燥する中、みなさん火の元には十分お気をつけ下さい。
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by nekotekikaku | 2010-05-17 04:52 | @新聞屋
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