個人的失われた10年
入社10年目を迎えるにあたり、最近非常に個人的な事ながら世間との隔絶を感じさせられる事が多くなった。あんなにハマっていたのに会社に入ってからこのかたほとんど目も向けなかった事柄が、確実に年月を重ねて目の前にあるとき、自分は果たして同じだけ進化しているのかと顧みると激しく不安に襲われる。確か10年前は正月早々、チェーンソー振り回して木を削っていたっけな。

●時代を感じたモノ1…U2
よく聞いていたのは「魂の叫び」頃まで。BBキングと共演したって騒いでたよな。いまじゃクラプトンからブルースブラザースまでみんなキングと共演済み。ある意味登竜門であり、その先駆けだったのかも。いまじゃ「ボノが来るような凄い図書館をワシが作った」的な米政治家が出るくらいの大御所ぶりだそうだ。突如バンドエイドと原爆の解体法、そして特別なiPodをひっさげて目の前に現れた。絶対ライブ行くぞ!

●時代を感じたモノ2…ドラクエ
小学校から大学卒までどっぷりドラクエ世代。そうだよ、俺こそがゲーム脳さ。電波で脳みそグズグズなのさ。ゆうていみやおうきむこうぺぺぺぺ...なんていらないドラクエが、いまケータイの中に入っている。しかもきれいになってるし。おまけに新ドラクエが出てるじゃないか。子どもにX'masプレゼントと称して買ってやって、正月いっぱい抱え込んでやろうかと本気で思う。

●時代を感じたモノ3…Macintosh
10年前木工室に据えてあったMacintoshIIは導入当時は300万円くらいしたらしい。バカでかい筐体に4㎆のメモリと20㎆のHDを積んで、それでも3Dのレンダリングなんかをさせていたのだから酷な話だ。新型iMacは標準の256㎆ですら実用上足らないし、HDは80GBがノーマル。それが20万で手に入る時代になったのに、パソコンを幸せに使っている話をあまり聞かない。機械が早くなれば仕事が増える、締切が遅くなる、結局残業が増えるのは世の摂理なんだろうか。そんな私も明日eMacを買う。

●時代を感じたモノ4…バイク
今月号のRoadRider誌の特集はケビン・シュワンツ。そのころ750刀に乗っていた事もあり、スズキ派だった私が愛してやまなかった時代がそこにあった。レイニーとのバトルで唯一つかんだ93年の初タイトル、でもその横にはライバルの姿はなかった。シュワンツがランキングでトップに立ったそのレースで、レイニーはクラッシュで半身不随になったのだ。その2人のドラマと、不利を承知で油冷にこだわるスズキと吉村の技術屋魂がとても心を引きつけていた。
しかしGSX-Rも水冷となり、シュワンツも引退し、自然とバイクが遠くのものになって行った。ところが私が引っ越しをしてバイク通勤になるととたんにそこら辺が俄然気になりだした。特集によればシュワンツは今スーパーモトでブイブイいわせているらしい。しかもヨシムラチューンのDR-Zに乗って。おっさん若いな〜って俺の方が若いんだからガンバラなきゃな。
[PR]
by nekotekikaku | 2004-12-02 19:19 | @日常屋
<< こんなのが! 着うたを作ってみた >>