カールじいさんの空飛ぶ家
何かと話題の「カールじいさんの空飛ぶ家」の3D版を、クリスマスプレゼントとして子どもと見てきました。
結論。子どもも大人も大満足です。ハズレなし!

笑わせどころ、泣かせどころを心得た作りは、さすがピクサー。
お客さんを含めて映画館全体が、こんなに感情豊かに揺れていたのを初めて見ました。日本人って映画で笑わないもんですが、案外少なかった子ども連れでも安心して大笑いさせられました。後半は3Dを見せつける「コナン」「ラピュタ」ばりの冒険活劇には、子どもともども思わずのけぞっていました。ちょっと前寄りに座って、目の前を画面いっぱいにした方が楽しめますよ。

一方大人は、はなから泣かされっぱなし。
おまけで流れたショートフィルムで不覚にもホロリ。そして最初の10分の追想でドバーッ。しんみり後を引かせる演出はさすが。「年寄りも頑張ってるよ。で、若いもんはどうすんだい?」とじいさんの問いにハッとさせられます。涙で曇る&案外汚れてる3Dメガネを拭くためにも、ハンカチは必須です。

ネットのレビューが厳しいのは、宣伝のあざといのと、映画ファンという人たちの見方が先鋭化し過ぎているから、そして野村監督嫌いな人が居るからでは。うちは映画は1年に1度だけなので、たぶんDVDが出たらまた見ちゃうでしょうね。こういう3Dを意識した佳作が増えれば、先ほど固まったBlu-ray 3D規格も普及していくでしょうし、それは残念ながらディズニーなしでは進まないと思います。
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by nekotekikaku | 2009-12-20 11:07 | @日常屋
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