着うたを作ってみた
ひょんな事で見つけたサイトに載っていたので、オリジナルの着うた(着モーション)を作ってみた。たまたまあった動画をQuickTimeProで変換し、バイナリエディタでいじるだけでそのまま着うたになってしまう。音声はもちろん動画もうごく。こんな事が世に広く知れて、某着うたサイトにアクセスして1曲数百円払って...といった手順は多分二度としないでしょうね(^^)。

jigブラウザといい着うたといい、ケータイだけの不可侵領域は徐々に狭まりつつあります。それはいままであった既得権益が危機にさらされている事でもあります。パソコンや規格フォーマットの知識が少々あれば、誰でもその壁を飛び越えて行けるのです。だからといって送り手があれこれ制限を設ける事がいい事だとは思えません。

CCCDが受け入れられなかったのも、消費者をはなから違法媒介者と見なしていた販売側の意識にも原因がありそうです。欧米で人気のiTunesMusicStoreのデータはAtrac3の様な著作権保護機能はありませんが売り上げは急上昇しています。電子ブック分野でもプロテクトを掛けないPDF出版が順調に売り上げている横で、なかなか普及しない専用フォーマットがあったりします。auの着うたフルもどこまで独自フォーマットで行けるでしょうか。

消費者にとって、欲しいものが手頃な値段で使いやすい形で手に入るのなら、サイフのひもは緩めてくれるということが改めて証明されている形です。自分の買った物を使って生活をもっと豊かにする事は悪い事じゃないはず。個人使用の範囲なら、その自由は認められていいのではないでしょうか。新聞だって回し読みするでしょ?

信じる事で生まれる事もある。そう信じたいですね。
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by nekotekikaku | 2004-12-01 11:03 | @デザイン屋
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